親族間で不動産売買の注意点
所有している不動産は第三者に売却するだけではなく、親族間で売買をすることも可能です。親族間売買なら、お互いに都合のよい条件をつけやすいため、よりお得な取引ができると考える人は多いですが、実際にはさまざまな注意点があります。
親族間売買だからこそ起きてしまうトラブルも多数あります。トラブルを上手に回避して取引を行うためにも、親族間売買におけるポイントがあります。
親族間で不動産売買するときの4つの注意ポイント
・住宅ローンの審査に通らない可能性が高い
・時価よりも安い価額で売買すると贈与税が課せられる
・身内だからといって売買契約書を作成しないとトラブルになる
・住宅ローン控除が利用できない可能性がある
銀行から住宅ローン融資が受けられないという問題
・売買価格が適正でない場合が多いから
・親子間・親族間で所有権移転する目的が、売買ではなく贈与である可能性が高いから
・子の名前で住宅取得費用としてお金を借りておきながら、間接的に親の債務返済に利用する可能性が高いから
銀行に融資の依頼をする前に不動産会社に相談する
・親族間取引でも住宅ローンを借りられる条件
・適正価格であること
・贈与を目的としていないこと
・売買契約書や重要事項説明書が通常の契約と同様であること
親族間・親子間・兄弟間の売買取引でも
不動産会社に仲介してもらうべき
不動産会社に仲介に入ってもらうメリットは、以下の5つです。
・書類作成の手間が省ける
・銀行からの融資が受けやすくなる
・査定額を参考に売買代金を決められるため贈与税がかからない
・リスク管理してくれるためトラブルに発展しにくい
・その他相談に乗ってもらえる
仲介O円団では親族間の売買も応援します!
ご相談無料!お気軽にお問い合わせください。
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